安全への取り組み

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安心して食べられる
海産物を皆様へ

相馬双葉地域の漁業は、平成23年3月11日の東日本大震災の津波被害により
ほとんどの施設・設備が流失し、壊滅的な被害を受けました。
その上、放射性物質の問題も重なり、困難の連続でした。
 そのような状況の中、平成24年6月より、漁獲する魚種を3種類に指定した
試験操業から再開されました。流通においては国が定めた出荷基準よりも厳しい
基準を設け、それをクリアした魚種のみ流通させ、それは現在も続いています。
 こうした試験操業と放射性物質のモニタリングを継続して行うことが信頼の証につながると信じ、相双地区水産物を安心して食べていただけるよう、より一層の努力を積み重ねていきます。

安心・安全
海産物の特徴

水産物の水揚げから加工、流通まで、漁業に携わるひとりひとりが責任を担い、
安全の管理と鮮度・品質の向上に取り組んでいます。
“絶対に安全な商品しか出荷しない”
その信念のもと、厳選した原材料で丹精込めて、商品を製造しています。